外観はマンション、でも入ってみると・・・?

投稿時間 : 2010年01月21日 20:06

今回は、私が企画した、ちょっと風変わりで面白い物件をご紹介したいと思います。

その物件のオーナー様は、もともと広い敷地をお持ちでした。そのままにしておいたら、将来、かなりの相続税を払うことになってしまいます。そこで建築費用が高額になるのをご承知のうえで、あえてマンションの建築を希望されていました。

でも、敷地すべてをマンションにするには費用がかかりすぎます。投資効果を考えてもお勧めすることはできませんでした。

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外観は立派なマンションです。


そこで、私が考えたのが、敷地全体を塀で囲み、外側からは立派なマンションが並んでいるように見えるのに、共通のエントランスを過ぎると、RC造のマンションと木造アパートが左右に分かれて建てられているという物件です。

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共通のエントランス。アパートの入り口には見えませんね。

これなら、すべてをマンションにするより、かなり建築費用を抑えることができます。収益の面からも安全な物件です。

また、入り口は共通なので、アパート入居者もオートロック機能のついたマンション仕様の豪華なエントランスを使うことができます。通常タイプのアパートよりずっと豪華に見えるのです。

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エントランスに入ったところ。

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そのまま進むとアパート棟へ。

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反対側はマンション棟です。

この企画は、オーナー様のご賛同を得て建築に至りました。物件が完成し、実際に入居者の募集をはじめてみると、反響が大きく、マンションもアパートも即満室状態となりました。現在でも大変人気のある物件となっています。オーナー様にもご満足いただける結果となり、私も嬉しく思っています。

今回ご紹介したのは、いわば『アパートとマンションのいいとこ取り物件』。必要に応じて私はこんなことも考え出しているのです。

アミックスでは、オーナー様の利益を最優先と考えてさまざまなご提案をしています。なにかお困りのことやご心配なことがありましたらぜひご相談ください。きっとお力になれると思います。

プロフィール

末永 照雄 〈 Teruo Suenaga 〉

株式会社アミックス 代表取締役 社長
昭和31年8月2日生まれ
上智大学卒業後、アミックスを設立。
趣味はジョギングと水泳。

公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 会長
全国賃貸管理ビジネス協会 理事
suenagateruo@amix.co.jp