長期の安定経営と地域貢献のための土地活用~保育園建築

投稿時間 : 2016年03月03日 11:30

アミックスでは、資産活用のひとつとして土地オーナー様の保育園建築をお手伝いしています。ここ数年、保育園に入れない待機児童の問題が話題になっていますが、現在も解消されていない地域が多く、保育園の新設は急務となっています。保育園事業は地域に貢献しながら、安定した収益を長期にわたって得ることのできる土地活用法です。

今回は、保育園建築とそのメリットについて、弊社営業の星よりくわしくご紹介いたします。

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アミックスが建築した保育園(平成26年4月開園)

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こんにちは。資産活用営業部の星です。保育園建築は、今とても注目されている土地活用法です。アミックスでは、これまでのアパート建築に加え、数年前から保育園建築をはじめています。

完成後すでに開園している保育園もあり、オーナー様にも大変ご満足いただいております。今回はアミックスがおすすめする保育園事業についてご案内させていただきます。

木造でも可能な認可保育園建築

保育園事業といっても、オーナー様にはご自分の土地に建物を建てていただくだけです。実際に保育園を運営するのは運営会社ですので、オーナー様の手間になることは一切ありません。運営会社はオーナー様から建物を借りて家賃を支払うことになります。
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現在、アミックスがオーナー様にご提案しているのは「認可保育園」の建築です。認可保育園とは、広さや職員の数、給食の設備、防災・衛生面などで国が決めた基準を満たした保育園のことです。公立と私立の両方がありますが、どちらにしても国や自治体から運営費が出ているため保育料が安く、人気の高い施設です。

認可保育園というとRC造を思い浮かべるかもしれませんが、実は木造や軽量鉄骨造でも建築できます。木造建築であれば、RC造のような多額なコストをかける必要はありません。

また、木のぬくもりが感じられる木造保育園は、保護者や保育士の方にも大変好評なのです。

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木目を活かした優しい色合いの保育室

補助金による建築費用の軽減も

少子化問題の解消に向けて、政府の方針として夫婦共働きでも安心して出産・子育てができる環境づくりがすすめられています。そのための予算も計上されており、行政によって違いがあるのですが、保育園建築でも運営会社に補助金が支給される場合があります。

他の業者さんについてはわかりませんが、アミックスと提携している運営会社の場合、補助金のあるなしにかかわらず、建築時に建物の内装費を出資しています。建築費用のすべてをオーナー様が負担するのではなく、建物自体はオーナー様、内装部分は運営会社というように費用を分担するのです。

内装費がかからない分、建築時のオーナー様の費用負担は大きく軽減されます。さらに内装部分は運営会社の持ちものとなりますので、いずれ修繕が必要となった場合でも、オーナー様が費用を負担する必要がありません。

実際の借り主は「国」

ご存じの方もいるかと思いますが、認可保育園の場合、収入によって保育料が決定し、保護者が行政(区や市)に支払うしくみになっています。通常の賃貸物件と同様、建物を借りている運営会社は、毎月貸し主のオーナー様に家賃を支払いますが、行政から運営費が支給されているため滞納の心配はほぼありません。実際には「国」に貸し出しているようなもので、超優良物件なのです。

長期の安定経営

運営会社との賃貸契約は20年の長期契約です。さらに賃料は20年間一定ですので、家賃の値下がりはありません。現在の利回り=将来利回りなのです。

また、建築時に銀行から資金を借り入れた場合でも、契約満了となる20年間でほぼローンを完済することができるでしょう。20年で保育園が閉鎖になることは考えにくいため、ほとんどの場合、再契約となると思います。借入の返済が終了していれば、再契約後の家賃収入はそのままオーナー様の収益となります。

認可保育園の建築条件

認可保育園は、待機児童が多く、行政が必要と判断した場所に建築の許可が下ります。
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平成27年7月 東京都福祉保健局「都内の保育サービスの状況について」資料:「区市町村別の状況」より抜粋

敷地の広さは原則として100坪以上、延べ床面積は130坪程度、駅からの距離は徒歩10分以内が望ましいとされています。でも、広さや駅からの距離が条件に当てはまらなくても、保育園が必要とされている地域で、運営会社が「ここに開園したい」と希望する場合には申請して認められることもあります。

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屋上を利用した園庭

実は「早い者勝ち」の保育園建築

今、保育園建築を必要とされているのは、都区内と横浜、川崎などの大都市圏です。ただ、近隣にひとつ保育園ができたら、もう同じ区域では建てることができません。そういった意味では「早い者勝ち」ともいえます。遊休地活用や事業転換など、土地の活用をお考えのオーナー様は、ぜひお早めにお問い合わせください。

来年4月開園とした場合のスケジュール例です。申請から約1年で開園となります。*4月の開園が望ましいのですが、それ以外の時期でも可能ですので、ご相談ください。

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保育園建築事例のご紹介
アミックスで施工した保育園について、オーナー様のご協力をいただいて、こちらのブログでも順次ご紹介していく予定です。ぜひご覧ください。

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沐浴設備(上)と天井を空柄にした明るいトイレ(下)

保育園ブログ
・オーナーインタビュー“新しい土地活用「保育園事業」”

プロフィール

末永 照雄 〈 Teruo Suenaga 〉

株式会社アミックス 代表取締役 社長
昭和31年8月2日生まれ
上智大学卒業後、アミックスを設立。
趣味はジョギングと水泳。

公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 会長
全国賃貸管理ビジネス協会 理事
suenagateruo@amix.co.jp