《Case.12》
危険な万年塀を撤去
立地を生かした高収益アパートに
都内高級住宅地にある築36年のアパート。築年数が経っているため、山手線の駅から徒歩5分という好立地にもかかわらず、相場に比べて安い賃料のままとなっていました。
老朽化すると頻繁にメンテナンスが必要となり、費用もかかります。さらに、2018年の大阪府北部地震でブロック塀の倒壊がクローズアップされましたが、アパートを囲む万年塀は傾いており、危険な状態にありました。
建物によっておきた怪我や破損は、所有者が責任を負うことになっており、危険な万年塀を放置しておくことはできません。こちらの物件では、相続発生を機に建替えを行うこととなりました。
完成したアパートは、同じ戸数で以前より広い居室となっています。家賃収入も建替え前の1.5倍と大幅なアップが可能となりました。
外 観
育ちすぎた植栽を伐採して広い通路を確保
建替えの様子
[ただいま建築中]より建替え中の様子
新宿区下落合3丁目新築建替計画(ノイエス目白)
築36年のアパートを取り壊し、傾いた万年塀を撤去。同じ戸数で以前より広い居室のアパートへと変わっていく過程をご覧いただけます。
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