「ハラッパ団地・草加」が日本不動産学会 業績賞の「学会長賞」を受賞しました

投稿時間 : 2019年06月03日 17:29

公益社団法人日本不動産学会 主催(後援:国土交通省)第25回(2018年度)業績賞において、弊社が手がけた団地再生プロジェクト「ハラッパ団地・草加」が株式会社エドボンド様と共同で「日本不動産学会長賞」を受賞しました。
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団地再生プロジェクト

 

受賞の挨拶をする末永画像

「業績賞」は、新機軸を打ち出した不動産事業、それにかかわる制度の創設など幅広い対象のなかから優秀な業績を顕彰するもので、年に一度「日本不動産学会長賞」と「国土交通大臣賞」が決定します。

今回のプロジェクトでは、古くなった建物を再生し、その後も地域コミュニティの運営を継続的に支援していることが、社会的にも大きな意義をもつ、として受賞につながりました。

6月3日(月)の「日本不動産学会 2019年度春季全国大会シンポジウム」において、石井国土交通省大臣も来場されて授賞式が行われました。弊社からは担当者数名と参加させていただきました。

授賞式の様子画像

前回(2017年度)の受賞は、国土交通大臣賞「虎ノ門ヒルズエリア 開発」、会長賞「GINZA SIX 誕生」(ともに森ビル株式会社様)です。このような全国的にも著名なプロジェクトと並んで弊社の功績が認められたのは、大変嬉しく光栄なことです。

「団地を再生して、あらたなコミュニティをつくる」というプロジェクトの成功は、弊社を代表する業績のひとつとなりました。施主様はじめ、企画・設計・工事に力を貸してくださった関係各位に感謝を申し上げるとともに、共同受賞の株式会社エドボンド様にも御礼申し上げます。

授賞式の様子画像

授賞式の様子画像

授賞式の様子画像

また、アミックスはこれからも、社員一同力を合わせてさまざまなプロジェクトに取り組んでいく所存です。今後ともご指導とご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

ハラッパ団地画像

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