昨年12月、アミックス の新規事業として、亀有にある東東京支社内に「アパマンショップ」（運営：アミックスコミュニティ）をオープンしました。

あけましておめでとうございます。
本年も相変わらずどうぞよろしくお願いいたします。

2022年5月、全国賃貸住宅修繕共済協同組合による「賃貸住宅修繕共済」の運用がはじまりました。

これは、まとまった資金が必要となる大規模修繕に向けて、計画的に備える賃貸オーナー様支援のための制度です。

共済金の対象となるのは、外壁・軒裏・屋根となりますが、この共済の大きな特長は、何といっても掛金を全額経費算入できることです。

アミックス会長の高橋が会長を務め、私も理事となっている「全国賃貸管理ビジネス協会」（以下、全管協）が母体となって実現に向けて活動し、2021年10月に認可されました。

 

4月を迎え、今年も空室率をお伝えする時期となりました。2022年3月末時点でのアミックスの空室率は0.7％です。7年連続で1％以下を達成しました。

コロナ禍が予想以上に長引いていることで、賃貸業界も大きく影響を受けています。アミックスも昨年より少し空室は増えていますが、業界全体が厳しい状況というなかでは、よい結果を残せていると思います。

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



年頭に当たり、昨年を振り返りながら、アミックスの今後の取り組みについてご紹介いたします。

「太陽光発電」は、環境負荷の低減が可能な再生可能エネルギーとして注目されています。

アミックスでは、住宅用太陽光発電システムのトップメーカーである「京セラ株式会社」様との提携事業（京セラ関電エナジー ちゃんとGood！サービスの活用）として、東京都の助成金（住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進事業）を活用した、都内の既存・新築アパートへの「ソーラーパネル」の無償設置をご提案しております。（京セラ様 太陽光発電事業HP）

アミックスの期初となる9月を迎え、今年はオンラインで「アミックスグループ経営方針発表会」を行いました。

今年8月末時点において、アミックスの総管理戸数が 10,001戸となりました。そのうちの9割以上（9,290戸）は、サブリース管理でご契約いただいています。（委託管理：711戸）

子会社（株式会社アミコム）で管理している 112戸を加えると、アミックス・グループの総管理戸数は 10,113戸となります。

先日、不動産賃貸のDXマガジン「GMO 賃貸DX WEBメディア」様より、「リーダーインタビュー」として取材を受けました。

アミックスの成り立ちから現在までの事業について、また今後の不動産関連の情勢などについてもお話しさせていただき、大変有意義な時間となりました。

今回、「GMO 賃貸DX WEBメディア」様のご許可をいただきましたので、インタビュー記事を転載させていただきます。

「GMO 賃貸DX WEBメディア」様、ありがとうございました。

　　web掲載記事はこちらからご覧ください↓
　　GMO 賃貸DX WEBメディア「リーダーインタビュー」

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【リーダーインタビュー】末永照雄様｜人口も不動産も二極化の時代。分析力と決断力で、オーナー様の資産を守り抜いていく。

2021年7月26日

オーナーのT様は、33年前にお父様が建築された大規模マンション（10階建て／127戸）を経営されていらっしゃいます。都区内で最寄り駅から3分の好立地にあり、新築時からずっとアミックスでサブリース管理をさせていただいている物件です。

当時はまだサブリース管理があまり普及しなかった時代ですが、当時のオーナー様（T様のお父様）が、アミックスにおまかせくださったのです。

その後、リフォーム・リノベーションを重ねながら、現在まで順調な経営を続けていらっしゃいます。今回は現在の担当である高須（本社営業部）がT様にお話しをお伺いしましたので、ご紹介いたします。