相続税対策は『アパート+アパート』で!(後編)

投稿時間 : 2008年12月25日 17:43

『アパート建築+中古アパート購入』の節税方法は、相続された方に将来の不安を与えることなく、確実に節税ができるということは前回お伝えいたしました。

では、購入するアパートのほうは、どんなものを選択すればよいのでしょう。

大前提は『売れるアパート』です。この場合、売れるものであれば、アパートではなくマンションでもよいのです。

例えば、昨年アミックスで相続対策を希望している地主さんに日本橋のワンルームマンションの購入をご斡旋しました。ワンルームマンションといっても道路に直接面した1階の店舗用マンションです。専有面積が小さいので、相続税評価額は低いのですが、場所が日本橋の店舗ですから人気もあり家賃は高い。相続税評価額は、売買価格の1/13でした。

こんな物件だったら、相続対策にも効果的だし、将来高値(購入価格より多少は下がるかもしれませんが)での売却も可能です。

ここでご紹介したいのが、アミックスの関連会社「アミコム」です。ぜひ、アミコムのホームページをご覧ください。(アミコムホームページ http://www.amicom.jp/

アミコムはアミックスのグループ会社として、サブリースを中心に管理・仲介・売買などを行っています。注目していただきたいのはホームページのなかの『アミコムの収益物件』というページです。

このページは、アパートなどの売り物件を紹介しているのですが、価格や利回りに加え『相続税評価額(概算)』を記載しています。これは、まさに相続税対策をお考えのオーナー様へ向けてのメッセージです。

相続税対策としては利回りがよく、しかも相続税評価額は低いほうが、実際の購入価格との開きが大きく、相続税が軽減されます。アミコムは、節税をお考えのオーナー様におわかりいただけるように『相続税評価額(概算)』を表示しています。たぶん他社ではどこもやってはいないでしょう。

私たちアミックスは、創業以来オーナー様と同じ目線に立ち、オーナー様の負担を軽減し、お役に立ちたいたいとその一念で今まで歩んでまいりました。『アパート+アパート』節税法もオーナー様との深いお付き合いのなかで、最善の方法を探した結果だと思っています。

ただ、同じように話を持ちかけ、売るに売れないようなアパートを購入させるという業者がいるという話も聞いております。まずは慎重に検討されることをお勧めいたします。

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