オーナーインタビュー ~ 築40年のご自宅をアパートへ

投稿時間 : 2021年06月01日 11:00

昨年、オーナーのM様より、ご自宅から賃貸アパートへの建て替え工事をご発注いただきました。

場所は世田谷区内の閑静な住宅地、人気の高いエリアで、最寄り駅から徒歩4分と近く、大変好立地です。

今回、担当の伊達と野上(本社営業部)がオーナー様ご夫妻にお話をお伺いしましたので、ご紹介いたします。

オーナーのM様ご夫妻を囲んで

きっかけはホームページから

伊達:本日はありがとうござます。よろしくお願いします。まず最初にお伺いしたいのですが、なぜアパート建築をお考えになったのでしょうか?

M様:理由は2つあるんです。ひとつは前の家が築40数年と古くなったこと。家は父親から引き継いだんですが、修繕費とか結構かかって“金食い虫”になっていたんですよ。あともうひとつは、この方(奥様)が「80まで働くぞ」というのでね、働いていただくのはありがたいので、もっと近場に住んだほうがいいかなと。ちょっと通勤が大変だったんです。その2つが大きな理由かな。

奥様:そうね。

M様:アパートを建てて、自分たちは近場に近いところに住もうというのがメインだよね。

野上:お子さま方は独立されたことも理由のひとつでしょうか?

M様:それもありますね。

伊達:では、アミックスを知っていただいたきっかけというのは?

M様:たまたまなんです。ハウスメーカーさん3社に見積り依頼をしたんですが、わりといいお値段だった。それで、ネットでいろいろ見ていたら、たまたまアミックスさんのホームページにたどり着いて…… なので、たまたまです(笑)

野上:大手ハウスメーカー3社さんは名前が目立ちますよね。ネットで検索すると上に出てくるし……

M様:そうですね。

奥様:見積りを頼んだ会社のうち、木造建築の提示は1社だけ。あとは鉄骨かな…… だから金額が違ったのでしょうね。

伊達:でも、木造建築というだけなら、ほかにもたくさんの会社さんがやっていると思いますが、なぜアミックスにお問い合わせいただいたのでしょう?

M様:大きなメーカーさんのホームページを見ると『夢のような生活ができる』みたいに書いてあるんですよ。「巧言令色鮮し仁」*という言葉があるでしょう? そんな感じがしたんです。それに対してアミックスさんは「質実剛健」、地に足をつけた会社だなっていう気がしたので……

*巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)=巧みな言葉で、表情を取り繕って人に気に入られようとする者は、仁の心が欠けているという故事

伊達:そうだったんですね。

M様:一番よかったのは、『この場所で、こういう案件で、これくらいのサイズだったら総工事費用は○○です』ってコストが具体的に載っていたことですね。値段だけじゃないけれど、他社と比べて比較的安くできるのかなって思いましたね。

伊達:ありがとうございます

M様:ゴマをするわけじゃないですけど、そのあとお二方に来ていただいて、誠実な対応をしていただいたしね。

奥様:それが一番大きいですよね。

伊達:最初にお伺いする日が大雨だったんです。そうしたら「時間ずらしてもいいですよ」っておしゃってくださって。いい方なんだろうなって思いながら向かいました。懐かしいですね。

奥様:男女お二人の組み合わせで、「穏やかだし安心する」って主人がよくいってましたね。

好立地を売らずに活用

伊達:思い入れもあるので、ご自宅を取り壊してアパートにされることに抵抗もある方も多いのですが、そのあたりはいかがでしたか?

M様:全然なかったですよ。3年前に亡くなった父親も、まだ意識がはっきりしているときから「もあの家も古くなっているから、アパートにしたらどうか」といっていたし。

伊達:お父様がおっしゃっていたんですね。

M様:あそこで生まれ育ったわけでもないし、あまり長く住んでいない。抵抗はなかったですね。

奥様:家の場所はすごくいいので、売らないほうがいいと思ってたんですよ。一時は義父も「売ろうか」と言っていたけれど。

M様:本気で売ろうと考えたことはないね。

野上:一回売っちゃうと同じものは買えないです。土地はなくならないから、同じものはあるんですけど、でも、売ったあとに税金を払って…… とかなると、同じものを買うことはできない。手放さなくてよかったと思います。

伊達:ご自宅の解体に対しては、名残惜しいお気持ちはありましたか?

M様:もちろんありました。荷物が全部なくなったとき、私自身は2回1人で行って、2人兄弟の兄が近くに住んでいるんですけど、1度兄を呼んで行ったしね。名残惜しいなと思いましたよ。

決め手のひとつは“築3年でもきれい”

野上:アミックスの物件、下北沢の「Y.K.HOUSE」とか見ていただいたと思うんですけど、いかがでしたか?

M様:そう! 御社に決めた理由のひとつが「Y.K.HOUSE」ですよ!

奥様:きれいだったんだよね。

M様:すごくきれいだったね。つくりとか、色とか、デザインがいいとかもそうなんですけれど、建ててから3年も経っているのにあんなにきれいとは……

野上:共用部のゴミとかでしょうか?

M様:そうです。壁なんかもきれいだったし、あれは決め手として大きかったよね!

伊達:たしか最初に「アミックスの建物をぜひ見てください」って資料をお渡ししたとき、「もう散歩がてら、近くの物件を見てきました」っておっしゃって。それが「Y.K.HOUSE」だったんですよね。そのときも「ほんとによかったです」っていっていただいて。

M様:そうだったね。よく覚えていますね(笑)

伊達:本当に嬉しかったので、よく覚えているんです。

進捗状況がわかり、建築中の不安もなし

伊達:アパートの建築がはじまって、なにか不安な点とか、逆に楽しみなこととかはありましたか?

M様:やっぱり住宅が密集したところなんで、騒音がちょっと不安でしたね。とくに問題はなかったですけれど。工事のことは、アミックスさんのホームページで建築の進捗状況(ただいま建築中)がわかるので、不安はありませんでした。娘たちも見ていて、娘から「お父さん、ここまで進んでるよ!」と連絡が入るほどでしたね。

伊達:年齢が入居者に近いお嬢様お2人が、内装のことを考えてくださったりしていましたね。

奥様:息子はあんまり来なかったけど、娘たちにはいろいろと頼ることもありましたね。

M様:楽しみだったといえば「完成内覧会」かな。残念だったのは、建築中に、1度は大工さんにお茶菓子でも持っていこうと思ってたけど、できなかった。

伊達:たしか、たまたま現場が動いてない土曜日に行かれたのですよね。大丈夫です。現場もわかっています。

奥様:そのまま行けなくて…… それは申し訳なかったなと思っています。

伊達:アパートの地鎮祭はいかがでしたか?

奥様:地鎮祭は2回目だったんですけど、アミックスさんのほうが……

M様:本格的というかね。

奥様:立派な儀式だったですね。「ここまでやってくれるんだ」みたいな感じで。

野上:オーナー様にとっても大事な行事ですし、現場の安全祈願もあるので、できる限りしっかりやらせていただいてるんです。

M様:良い経験でした。

物件名に思いを込めて

伊達:物件名の「MaKaNa」と名付けられましたが、由来を教えていただけますか?

M様:子どもたちの名前の頭文字をとったんです。

奥様:マユコ・カズキ・ナオコで「MaKaNa」。子どもたちは聞いてすぐに「子どもの名前の頭文字をとったんでしょ」ってわかったみたい。

伊達:それがたまたまハワイの言葉と一致したんですよね。

奥様:そう。それがとってもいい言葉だったんです。ハワイ語で「大切な贈りもの」。

伊達:ほんとにいい名前ですね。

完成した「MaKaNa」

土地を最大限活かした設計

伊達:私が印象的だったのは、施主様の建物検査のときのことです。お嬢様方と次女様のご主人でしょうか、みなさんでお越しいただいて……

奥様:ああ、そうでしたね。

伊達:笑いの耐えない雰囲気で、とっても仲のいいファミリーだなって思ったんです。そのあとご家族で、建物を見た感想などはありましたか?

M様:子どもたちも「すごくいいね」っていってましたよ。娘2人は賃貸暮らしであちこち転居しているから、見る目が肥えてるかもしれない。

奥様:私は、狭い土地なのに、工夫されていて狭さを感じないなあと思ったんですよね。室内は実際の㎡数より広く感じたかな。

野上:そういっていただけて、よかったです。

奥様:機能的にできてますよね。さすがプロだよね(笑)

サブリースで「安心安全」

伊達:建築前から「管理もサブリースで」とおっしゃっていました。そのままアミックスにご用命いただいたのですが、なぜでしょうか?

奥様:私はね、簡単にいうと「安心」につきますね。「安心安全」ってことですよね。

M様:「Y.K.HOUSE」の状態をみて、ちゃんと管理してくれていると思っていたし。あとはやっぱりお二方のお人柄かな。

奥様:そうそう。お二人とも物腰柔らかで、信頼できる人たちだったから。

伊達:ありがたいです。

M様:あんまり褒めてばかりだと、ちょっと嘘くさいなって思われちゃうかもしれないけど(笑)

奥様:でもこれはホントの話だから。アミックスさんは、人と人とのつながりとおっしゃるじゃないですか。私もそう思うんです。やっぱり決め手はそこだったんじゃないかなと思います。

伊達:ありがとうございます。とても嬉しいです!

ポイントは「顔」が見える会社

伊達:昨年10月にアパートが完成して、5ヵ月が経ちました。何かお気づきの点はありましたか?

M様:ちょっと気づいたのは、植木が枯れてしまっていたことですね。あとは近隣からのクレームもなく、安心しています。

伊達:これから同じようにアパート建築をお考えの方に、なにかアドバイスをお伺いできればと思います。

奥様:しっかり自分でもリサーチをして、建物も実際に見たりして、そのうえで営業の方と会ってみるのが一番ですよね。それで、どれだけ信頼できるかっていうことにつきるんじゃないかな、と思いますけど。

M様:結果的に、我が家を訪ねてきたのはアミックスさんだけですよ。

伊達:そうなんですか。

奥様:最初に各社さんに問い合わせをしたとき、資料をいただいたんですよ。そのとき、手書きのメッセージくらいあるのかな、と思ったけど、それもなかった。訪ねてくるとかだけじゃなく、そういうところで、なんというのか「会社の顔」が見えなかったんですね。

M様:いいこというね(笑)

奥様:よかったです(笑)

伊達:本日はお忙しいところ、本当にありがとうございました。

プロフィール

末永 照雄 〈 Teruo Suenaga 〉

株式会社アミックス 代表取締役 社長
昭和31年8月2日生まれ
上智大学卒業後、アミックスを設立。
趣味はジョギングと水泳。

公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 元会長
全国賃貸管理ビジネス協会 理事
suenagateruo@amix.co.jp