競争力を高める“コンセプト型アパート”~防音アパートのご紹介

投稿時間 : 2021年06月14日 11:00

入居者の多様化するニーズに応え、付加価値を高める「コンセプト型アパート」が話題となっています。アミックスでも積極的に取り組んでおり、これまでにもさまざまな物件を企画、建築してまいりました。

今回は、JR山手線「目白駅」から徒歩5分という好立地に建築した、楽器演奏が可能な「防音アパート」についてご紹介いたします。

各戸に「防音室」を完備したアパート

こちらの物件には「ルーム・イン・ルーム」構造で建築された防音室があり、音漏れを気にすることなく生活することができます。

室内では、楽器演奏や歌唱などのほか、大音量で好きな音楽を聞くこともできます*。また、外部からの音を遮断するため、騒音にわずらわされる心配がありません。

*楽器演奏などについては、物件の管理規約によって細かい制限が設けられている場合があります。

高い遮音性能をもつ「防音室」

防音アパートには、とくに遮音効果の高い素材や設備が採用され、一般的なアパートとは異なる工法で建築されています。

●“もうひとつの”壁・天井・床
「ルーム・イン・ルーム」構造の居室では、一般的なアパートの壁・天井・床板の内側に、もうひとつの壁・天井・床板をつくる二重構造になっています。

内側に設置する壁や天井は、厚さ58mmの遮音パネルと12.5mmの遮音材、そして12mmのロックウール吸音板を組み合わせた構成となっています。また、壁と壁の間には吸音効果のあるグラスウールを設置しました。

床は、防振材・遮音層・下地材・フローリングと4種類の素材を重ね合わせた4層構造となっています。

さらに界壁(住戸間の壁)には、音の伝わりを抑制する効果があるとされる千鳥工法(部屋と部屋の間にある間柱を左右交互に配置する工法)を取り入れ、直接振動が伝わりにくくしています。

●防音扉
防音室の入口には、「防音扉」を設置しました。扉自体に遮音性能を加えただけでなく、ドアの枠のまわりに音漏れを抑えるためのパッキンを取付けました。できる限り隙間をなくすことで、空気の振動による外部への音漏れを低減しています。

二重サッシ
ぴったり締めていても、窓から音が漏れてしまうことがあります。今回は、遮音性の高い専用のサッシを二重に設置して、内外からの音漏れを防いでいます。

●換気扇

気密性が高い防音室は、室内換気が重要ですが、通常の換気扇では室外に音が漏れてしまいます。こちらの物件では、防音効果が高く、給気と排気を同時にできるため気密性も高い熱交換​形の換気機器「ロスナイ」を採用しています。室内外の空気が特殊なフィルターを通ることで、室内の防音効果を高めることができます。

入居者に選ばれるアパートづくり

「防音アパート」をはじめとする「コンセプト型アパート」は、一般の物件にくらべて希少性が高いため大変人気があり、募集開始と同時に申し込みをいただくこともあります。さらに、一度入居すると長期で入居される方が多いという特長もあります。

少子高齢化の時代、アパート経営を成功させるには、住む人のことを考えた“選ばれるアパートづくり”がカギとなります。

アミックスでは、ご要望や立地に合わせた「コンセプト型アパート」をご提案しています。

 ブログ記事:アミックスの新商品~南欧風アパート
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ぜひお気軽にご相談ください。

プロフィール

末永 照雄 〈 Teruo Suenaga 〉

株式会社アミックス 代表取締役 社長
昭和31年8月2日生まれ
上智大学卒業後、アミックスを設立。
趣味はジョギングと水泳。

公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 元会長
全国賃貸管理ビジネス協会 理事
suenagateruo@amix.co.jp