シニアの入居推進のための取り組み~「リフォーム」と「新部署」の設置
投稿時間 : 2026年06月08日 11:00高齢になると、健康でも賃貸住宅への入居は難しくなる傾向があります。65歳以上の人口が全体の3割近くを占める現在、高齢者の方の住まいの確保は社会全体における重要な課題となっています。
アミックスグループでは、社会貢献にもつながる活動のひとつとして、積極的に高齢者の方の賃貸住宅への入居を促進しています。

シニアの暮らしに合わせた物件リフォーム
アミックスでは、高齢の入居者様が快適に生活できるよう、一部の物件でリフォームを行っています。先日行われたリフォーム工事の様子をご紹介いたします。
リフォームは、既存の設備はそのままに、シニアの方でも使いやすいよう、さまざまな補助器具を追加して対応します。
玄関脇には壁内に格納できる補助椅子を設置しました。

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簡単に椅子を出して座ることができますので、靴の脱ぎ履きも容易になり、転倒の防止にもつながります。
浴室の扉には手すりを設置しました。つかまれる手すりがあることで、入浴の際の転倒を予防できます。

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また、シャワーはボタン式の「クリックシャワー」へと変更しました。握力が弱くても操作がしやすくなります。

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トイレには手すりを設置したほか、便座の位置が高くなる補高便座を取り付けました。

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手すりや補高便座を使うことで、膝や腰にかかる負担を軽減し、立ち上がりを楽にします。
廊下には夜間の足元を照らす保安灯を設置しました。

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保安灯は、非常用のライトとしても使用できます。
そのほか、脱着可能な手すり「クイックバー」もご用意しました。


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この手すりは吸盤式で、入居者様がご自身で必要なところに取り付けることができます。
高齢になると、屋内の生活でもさまざまなところで配慮が必要となります。部屋全体を大きくリフォームしなくても、高齢者向けの器具や設備を追加することで、ひとりでも安心して生活していただけるようになります。
高齢社会となっている現在、シニアの入居者様を受け入れることは、アパート経営の基盤のひとつともなります。アミックスでは、今後もシニア向け住戸の拡大を図ってまいります。

新部署「人生100年相談室」が発足
「人生100年相談室」は2025年に発足し、2026年4月より関連会社「アミックスコミュニティ」の独立した部署として本格的に活動をはじめました。(関連記事:「テナントリテンション」に向けた取り組み)
「人生100年相談室」の担当社員は、シニア層の入居を促進するとともに、さまざまなご相談をお受けしています。さらに、定期的なご訪問やお便りの配布などにより、安心して暮らせる生活をサポートしています。

また、現在、高齢などさまざまな理由で居住場所に困窮する方々に対する賃貸住宅の供給推進のため、都道府県が「住宅確保要配慮者居住支援法人(居住支援法人)」を認定、支援活動がはじまっています。
「アパマンショップ 亀有店」を運営する関連会社のアミックスコミュニティは「居住支援法人」の認定を受けるべく、現在東京都に対して申請を行っております。「アパマンショップ」が持つネットワークを活用して賃貸住宅への入居を支援し、安心して住み続けて頂けるよう入居後のサポート等を行ってまいります。
日本人の高齢化は今後も続くことが予想されています。シニア層の受け入れは安定的な入居者確保にもつながり、賃貸オーナー様の長期経営を支える一助ともなります。
アミックスグループでは、高齢者の受け入れにともなうリスクには事前に対応し、オーナー様にも入居者様にも、安心して長く暮らしていただける住環境づくりをサポートしてまいります。



